定期テスト結果がすべて集まりました！
中１の小手指中、山口中は学年平均点が前回に比べてかなり下がり、
難しいテストだったようです。
そんな中で特に結果を出した生徒がいます。
２学期中間テスト後に自己ワーストを取り、「このままじゃだめだ！」と
10月にプルーフに入塾した２人の生徒です。
定期テスト対策期間中も気合いバッチリ、良く集中して取り組んでいました。
その結果は・・・
Aさん 入塾前 学年平均＋ 61.2点
→今回 学年平均＋115.9点 54.7点up!!
Bさん 入塾前 学年平均＋ 56.5点
→今回 学年平均＋130.5点 74.0点up!!
学年全体約200人の中で学年順位を51番上げるなど、目覚ましい躍進でした！
よく頑張りましたね。
３学期もしっかり結果を出して、学年評定へつなげていきましょう！
学年評定といえば、今まさに、中３は学校での三者面談で伝えられる時期。
「９科で内申が６もあがった！」
「５科目オール５を初めて達成できた！」
そんな報告が続き、嬉しい限りです。
ただ、その後に
「中３はいいけど、中１・中２が低いから不安・・・」
とも続けます。
確かに埼玉の公立高校入試においては中１・中２の内申も評価資料となります。
もちろん、当日点で挽回できないものではありませんが、
過去問や予想模試に取り組む中で「あと○点で合格ラインなのに！」と思うたび、
「中１中２からもっと頑張っていれば良かった」と頭によぎるものです。
中３には
「もう変えられないものを考えても仕方ない。
今回間違えた問題を次は得点源にする勉強を積み重ねるだけ！」
と伝えますが、
中１・中２は
「あと１年後、あと２年後。
『あの時頑張っていたら』と後悔する日を過ごさないこと！」
というのが冬のテーマです。
中１・中２の冬。ほとんどの部活は大きな大会もなく、
体育祭や合唱コンも終わっているため、学校行事も落ち着いています。
時間的に余裕があるこの冬、ぜひ中３の先輩たちの声に耳を傾け、
しっかり勉強にも取り組んでほしいと思います！
冬期講習受付中！
