現・中2の公立高校入試選抜基準(暫定版)が発表

現・中2から公立高校入試が変わりますが、

各高校の選抜基準・暫定版が発表されました。

令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(暫定版)

 

学校選択問題実施校で気になるところでは、

浦和・・・学校選択の数学・英語の得点を1.5倍の傾斜配点。

浦和一女・・・第2次選抜で学校選択の数学・英語を2倍の傾斜配点。

川越・・・第2次選抜で国語と学校選択の数学・英語を1.5倍の傾斜配点。

川越女子・・・国語と学校選択の数学・英語を2倍の傾斜配点。

川越南・・・学校選択の数学・英語の得点を2倍の傾斜配点。

所沢・・・第1次選抜で学校選択の数学・英語の得点を2倍の傾斜配点。

つまり、難しい学校選択問題の数学・英語を攻略する重要性が増したということです。

学習塾プルーフでは中3からの選択講座として「難関校対策講座」をご用意しています。

公立の学校選択問題実施校や、国立・私立大学附属校などの難関校に向けた

ハイレベルな問題演習を行う講座なのですが、

現・中2からは中2・1月からスタートするよう変更したところです。

学校の定期テストで常に90点以上をキープしたり、

北辰テストで偏差値70越えをマークするような子でも、

難関校の入試問題となると全く歯が立たない、というのは珍しくありません。

こうした問題を解くには思考と知識の深さが求められます。

それを早い段階から鍛えていきたいと思います。

今年の中2もやる気十分!

1月の講座のスタートをワクワクしながら、

まず基礎固めをこの冬期講習期間中、頑張りましょう!

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